車を安く買う方法、安く維持する方法>誰もができるかんたんな車庫証明の手続き方法！

自分でやれば、節約できる車庫証明！

車を購入する際に、必ずあるのが、車両本体金額以外にかかる諸経費。
その、諸経費の中にあるのが登録費用となる、いわゆる書類作成、提出。

これを、自分でできれば、何万円という手続き費用を支払わなくても済みます。

内容を、ご説明しましょう！

■車庫証明

自動車を登録する際には、「車庫証明」をとることが義務づけられています。
正式には「自動車保管場所証明」と言います。
ご自身の自動車を保管する地域を、管轄する警察署で手続きをします。
「自動車保管場所証明」申請する際には、下記注意事項が必要です。

１：自宅から保管場所までの距離が直線で２キロメートルを超えない範囲
２：自動車の全長・全幅・全高を、必ず収容できる
２．道路から車輌が支障なく出入りできる
４．自動車の保有者が自動車の保管場所として使用する権原を有するもの

申請後に警察の方が確認に来る場合もあります。

ちなみに、軽自動車も同じです。

●３種類の申請書が必要となりますので、最寄りの警察署でもらってください。
　申請書は無料でもらえますが、印紙代として、２７００円程度かかります。

�@自動車保管場所証明申請書 …４枚綴りの、複写の用紙…１部
�A保管場所使用権原疎明書面（自認書）１枚…車を置く場所の土地が、車の所有者と土地の所有者が同じ場合
�B保管場所使用承諾証明書（承諾書）１枚…車を置く場所の土地が、車の所有者と土地の所有者が違う場合
　ですので、自認所か承諾書のどちらか１枚になります。
�C所在地・配置図１枚…車を置く場所のかんたんな地図を書きます
　所在図記載欄のところに地図を書くのがめんどうな場合は、Ａ４サイズでゼンリンの地図を
　コピーして、所在図記載欄のところに、別紙参照と記載し、コピーした地図を添付しても構いません

詳しくは、サイトを参考にしてみてください。

http://www.syako.car-u.co.jp/

自分でやれば、２７００円だけで済みます！